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糸立ての作り方① 材料編|ハンドメイドこどもふく SUCROSE
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糸立ての作り方① 材料編

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糸立ての製作過程を公開してみます。素人の、しかも木工は中学技術の授業以来のど素人の製作過程なんて需要ないだろうけど、失敗とかの覚書のために……
失敗したところやわからなくて適当に作ったところも書いていくのでいい方法あったら教えてください笑
長くなったので分割します。今回は材料編です。

材料一覧

  • ラワン材 600mm×450mm 1枚
  • 1×4材 600mm 2枚 、410mm 6枚
  • 丸棒 6mm径 910mm 6本
  • くぎ 茶色 32mm
  • 背板用生地 45㎝幅×60cm
  • オイルステイン 油性 ウォルナット
  • 油性ニス スプレータイプ つや消し
  • スプレーのり 強力タイプ

材料の選び方

糸立ての材料
  • ラワン材
    いわゆるベニヤってやつ?背板使いました。これを理想のサイズに切るのは素人には難しいと判断しましたのでホームセンターで理想のサイズに最も近い、すでに切られているものを選びました。
    私が選んだのは厚さ4mm、縦600mm×横450mmのものです。
  • 1×4材
    これはワンバイフォーって読むんですって!←普通に1センチ×4センチの板かと思いきや全然違った…(^◇^;)
    厚さ19mm×幅89mmの木材です。1番安いのを選んだので1830mmで198円ほどでした。
    これをホームセンターの木材カットサービスで切ってもらいます。
    私は地元のバローホームセンターで切ってもらいましたが1カット30円でした。が!ルビットカードで支払うとカットは無料サービスでした!中部圏にお住いの方は是非!(バローの回し者w)
    カット料金やサービスはお店によって違うので下調べをオススメします。
    カットの長さは先ほど選んだラワン材の大きさに合わせて縦は600mm、横は縦板の幅の分×2(約4cm)を引いて410mm。ちなみにここの2mmに後々泣かされますw って言ってもmm単位のカットはしてもらえないし仕方ない。
    4枚の棚板にしたかったので上下の板も合わせて6枚カットしてもらいました。
    あとこの板なんですが、長いのでよく見ると結構反ってるのとかがあります!よく観察してまっすぐで木目の綺麗なものを選ぶといいですよー(o^^o)
  • 丸棒

    私はダイソーで購入しました。910mm×2本入りで108円です。お得!ホームセンターだと1本で108円でした。ただ、材質が桐なのでものすごく軽くて折れやすいです。実際お店のものもヒビが入っていたり折れていたり…(´;ω;`) 個人的にはホームセンターで買ったほうがよかったかなと後悔…あと、6mmでも糸は余裕で入るんですが、ボビンが入らないものがありました。100均にこだわらなければ5mm径ってのがあればベストだと思います。これを70mmにカットして使うので70mm×立てたい糸の数分取れるように購入してください。私の場合は76本とりたかったので、ダイソーの910mmの棒で6本分でした。


  • 私が調べたところによると基本棚を作るときは木ネジというのを使うのが一般的なようです。ですが、木ネジを使うと見た目がカラーボックスみたいになってしまって嫌だなと思いました。皿取錐と埋木錐というのを使って隠す方法もあるのですが、結構なお値段します…(´;ω;`) お金に余裕があればそれを使ったほうが絶対綺麗です!でもお金ないし…ということで私は敢えての釘という選択をしました。しかも茶色の釘。プロからしたらとんでもない選択とかかもだけど個人的にはこれはアンティーク感が増して、正解だったと思ってます(o^^o)トタン用の32mmを使ってます。
  • オイルステイン
    カンペハピオ オイルステインA 新ウォルナット 300mlを使いました(下記リンク参照)。2度塗りして半分くらいは残ってたのでもう1つ小さいサイズでも良かったかもですが、足りなかった時に買い足すことを考えるとこちらの方がコスパはいいです。
    油性オイルステインです。同じものでなくても最寄りのホームセンターで売ってるものでいいと思います。
    ただ、水性と油性があります。たくさん参考になるサイトがありますのでここでは割愛しますけど、それぞれ特性があります。それらを調べた上で私は油性を選択しました。
  • 油性ニス
    オイルステインは染色効果しかないので木材の保護にはニスが必須のようです。
    でもせっかくオイルステインのいい感じのつや消しの雰囲気がニスでテロテロになっては嫌だったので、油性ニススプレータイプつや消しを使いました。
    ニスにも水性と油性があります。スプレータイプのニスがいいことは間違いありませんが、それぞれ特性がありますのでこちらもよく調べてからお選びください。
    私は油性を選択しました。下記リンクの「つや消しクリアー」というのと同じものを使いました。
  • スプレーのり
    これは背板に生地を貼る時に使いました。ボンドだと生地の目からはみ出してきそうだったので…
    壁紙を貼る用の強力タイプを選びました。
  • 速乾木工用ボンド
    丸棒をダボ穴に刺す時に使います。1番小さいのでいいです。ダイソーにあります。

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