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前回に引き続いて糸立ての作り方です。今回は道具について紹介します。
何度も言うようですが素人の情報です。嘘があることもあります。詳しくはその道の方の情報を参考にしてくださいね(;一_一)
道具一覧
- 鉛筆
- 目打ち
- 新聞紙
- 割り箸
- 刷毛 2本
- ペットボトル 2本
- ハンマー
- 定規
- ダボ錐(きり)
- 電動ドリル
- サンドペーパー #80 #240
- サンドペーパーをセットするやつ
道具の選び方・使い方
- 鉛筆
木材に下書きする用です。濃いめの鉛筆の方が後で消しやすいかもです。
でもどっちしろ完全には消えないんだよなぁ…いい下書き用のものないのかなぁ?
でも棚一つ自分用に作るくらいなら家にあるやつで十分だと思います。
- 目打ち
釘を打つ場所に軽く刺して目印にします。鉛筆がチャコならこっちはノッチって感じ?なるべく外側には鉛筆を使いたくなかったので苦肉の策です。笑 普段使ってる目打ちでいいと思います。
- 新聞紙
色ぬり用に使います。塗装する木材の下に敷きます。
- ポリ手袋
塗装用です。油性塗料を使うので手袋をしないと手についた時悲惨です。言わずもがなですが塗装は汚れてもいい服装でしてくださいね!
- 割り箸
こちらも塗装用です。木材の下に置いて、塗料が新聞紙と癒着しないようにします。
- 刷毛 2本
塗装用です。油性塗料を使うので刷毛を洗うのにはラッカー薄め液が必要ですが、ここ以外に使い道もないので刷毛は使い捨てにしました。2度塗りするので2本です。100均にもありますが、ホームセンターバローでは80円くらいで売っていたのでホームセンター行ったついでに1番安いのがないか見てみてください。他にも作る予定であれば薄め液を買って使い回すのもアリですよ!
オイルステインはローラーとは相性が良くないみたいなので刷毛がいいです。3センチ幅くらいの1番小さいので大丈夫です。というか小さい方がいいです。
めっちゃ安いのみつけたのでリンク貼っときます。↓
- ペットボトル2本
塗料を入れる容器にします。油性塗料はうすめ液でしか洗えないので、使い捨てるためにもペットボトルでいいと思います。真ん中より少し下あたりをカッターで切ってコップみたいにしておいてください。
- ハンマー
釘を打つのでしっかりしたものがいいです。ダボを打つものは100均にあるゴムみたいなやつでもいいです。
- 定規
透明でマス目のあるやつがいいです。型紙に縫い代つけるのに使ってるやつで大丈夫ですよ。
- ダボ錐
だぼきりと読みます。貫通しない穴をあけるためのドリルのアタッチメント?です。丸棒の径に合ったものを買ってください。丸棒を6mmにしたなら6mm径のダボ錐、5mmにしたなら5mmのダボ錐です。1000円前後だと思います。電動ドリルに取り付けて使いますので手持ちのものにはまるものか確認してください。電動ドリル専用、インパクトドライバー専用と言ったものもあるようです。
スターエム 六角軸ダボ錐 6.0MM
posted with カエレバ
- 電動ドリル
糸立て作りでは丸棒を刺す穴(ダボ穴)を作るために必須です。ドリルでもインパクトドライバーでもいいです。よくDIYで使われるのはインパクトドライバーのようです。これがあるとカラーボックスを組み立てたりするのもものすごく楽になります。1台くらい家に置いていても損はないかなと思います。ちなみに日立製が評判いいみたいです。今回は父のものを借りましたが私も欲しいので購入検討中です笑
ホームセンターによっては木工作業コーナーがあって、自由に道具を使えるところがあるので調べてみてもいいかもです。【追記】結局↓こちらの商品を購入しめちゃくちゃ重宝してます。(*´ω`*)
- サンドペーパー #80 #240
紙やすりは#80 と#240 は最低限いります。特に240は多めにあるといいかもです。100均のもので大丈夫です。
- サンドペーパーをセットするやつ
正式名称は謎ですが、ダイソーで紙やすりのコーナーに行けば確実にあります。
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